ピアニカ の話
本日のBGM
うれしい知らせ
(栗コーダーカルテットより)
ピアニカを吹いたことのない日本人を
探す方が難しいのでないでしょうか。
それくらいおなじみのアコースティックでコンパクトな鍵盤楽器。
この楽器の秘めた魅力を今日はお伝えしたいと思います。
音は、サックスのような華やかな芯のある音で
しかもコードが奏でられます。
ほんと、音取りには重宝するのですよね。スタンドも兼ねる収納ケースも賢い。
下手なキーボードより、音色に表情をつけられるので豊かな表現が可能だからソロもそれます。
僕はこの楽器を高校生の頃持ち歩いていました。
何か、他の楽器をやりたくて
簡単に手なづけられそうなものな気がして。
ギタリストやピアニストより管楽器をやっている人の方が可能性あるのでは?
息の工夫次第で如何様にも表現が可能。
うまく吹きこなせると思います。
手軽でおすすめ。
ピアニカの光る曲が今日のBGMです。
サックスとアンサンブルしていますがひけをとりません。
少し叙情的な響きがサウンドの幼稚さと好バランス。
ベースラインがチューバなのもキュート。
ピアニカのファンが増えたら嬉しいです^^
本日のBGM
うれしい知らせ
(栗コーダーカルテットより)
おしまい。